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大飯原発の運転差し止めを命じた福井地裁の判決は、原発が抱える本質的な危険を認めた画期的なもの。指摘されたことは全国の原発に当てはまることです。電力会社も国も判決を受けとめ、原発の再稼働を断念すべきです。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-05-22/2014052203_01_1.html
福井地裁が住民側の訴えを認め、関西電力に大飯原発3、4号機の運転再開の差し止めを命じました。国民の人格権を守る立場で再稼働をやめさせ、「原発ゼロ」を決断するかどうか、安倍晋三政権が問われます。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-05-22/2014052201_05_1.html
大飯原発3、4号機の再稼働差し止めを命じた福井地裁判決から一夜明けた22日、原告側の弁護団と住民らは、福井県とおおい町に、運転再開を認めず原発推進政策を転換するよう申し入れ。関電には控訴を断念するよう申し入れました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-05-23/2014052301_01_1.html
京都市の方を迎えてボランティア活動。学童を訪れて玩具の作り方と遊び方の紹介。実演になった途端に子どもたちはパワー全開。目を輝かせて遊びに集中していました。仮設でしおりの人形作りも行いました。
jcp宮古ボランティアセンターですッ! http://blogs.yahoo.co.jp/jcp_miyako_volunteer/11754790.html
特別委員会で郡山市の視察。郡山市は、小中学校では2012年3月までは屋外活動を1日3時間以内に制限していました。「ニコニコこども館」などの子どもたちの遊び場提供のとりくみなどを、現場も含めて視察しました。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=15707
21日、福島県川俣町山木屋地区の住民が東京電力に損害賠償を求めた提訴の第2陣、元の生活を返せ原発被害市民訴訟第5回の口頭弁論が開かれました。報告集会で大飯原発の差止め判決が報告され、大きな拍手で歓迎されました。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=10691
衆院本会議は20日、電気事業法改定案を可決。反対討論にたった共産党の塩川鉄也議員は、三つの重大問題を指摘。「日米『原発利益共同体』を最優先にした原発の再稼働、輸出と一体の『成長戦略』と決別」など、電力の民主化を求めました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-05-21/2014052102_03_1.html
東京電力は20日、福島第1原発の「ALPS」(アルプス)の汚染水処理を停止したと発表しました。アルプスは、3系統のうち2系統がすでにトラブルで処理を停止しており、今回、全系統とも処理ができない事態となりました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-05-21/2014052115_01_1.html
19日、共産党福島県議団として福島第一原発の現地調査。笠井亮衆院議員など総勢24人。規制庁が職員を10名増員すると県に伝えていたのに現場への増員はなし。収束作業のどの部分も国が前面に出て取り組む姿は見られません。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2014/05/post_a1fc.html
共産党の笠井亮衆院議員(党原発・エネルギー問題対策委員会責任者)らは19日、福島第1原発を視察。笠井議員は「収束と程遠い状況にある」とし、「安倍政権はその責任も果たさず原発再稼働に突き進むことは許されない」と話しました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-05-20/2014052001_02_1.html
レポート 被災3県の県議選